AQUAMAP® 100xs 取り付け
イナダマリンのレンタルボートには、Garmin(ガーミン) AQUAMAP 100xs を取り付けています。
右にある白い「Garmin」はヘディングセンサー付きDGPSアンテナです。ボートが向いている方向をかなり正確に示します。
画面が10インチと大きいのでとても見やすくなっています。
ヤマハのGPS魚探と並べて設置していて、ガーミンアクアマップの方もお使いいただけます。
AQUAMAP® 100xsはオプションを多くつけて機能をシステムアップすることができます。
HUB(ハブ)となる「GCV10」をつけると接続端子を増やせるので通常のソナー(振動子)だけでなくガーミンの3Dソナー「Panoptix PS31」やバードビューレーダーなども接続できます。
アクアマップ(AQUAMAP100xs)本体の裏面です。
白い線がGPSアンテナ線、中央が「Ethernet」(イーサネットで機器がネットワークされています)、右端は電源及びNMEA0183端子、下側に「SONER(ソナー)」端子があります。
GCV10のインターフェイスです。左側に電源、中央3つがイーサネット(左側は本体との接続)、XDCRはソナーなどを接続できます。端子には防水カバーがついているので安心してご利用いただけます。
また、無線LANもオプションで接続でき、WI-FiによりiPhoneなどスマートフォンで画面を見ることができます。
こちらは見やすいようにiPadで表示させています。AQUAMAPの画面がそのままiPhoneなどスマートフォンで手元で見ることができます。